05.07.17:31
[PR]
04.23.18:44
お迎え
月曜日の昼に母から電話来ました。
私、夜勤で寝てたんですけどね。
母「あんた今週夜勤でしょ。迎えに行けない?」
知ってて電話したんだ。確信犯だね、母よ。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
母「今月もう休めないのよ、私ー。だから、あんた休んで迎えに行ってきて。ついでにわんこ用の用品も揃えてきて。私仕事でお店開いてる時間に買いに行けないの~」
私「おう任せとけ」
日曜すら休めないんだね(嫌味)という言葉は飲み込みましたが←
まあいいでしょう。わんこに関する用品を揃えろというのなら出しましょう、いくらでも。
ふふふ、先代犬の時に私がいくら貢いだと思っているんだ。半端じゃないぞ。
今回も同じく貢ぎまくりになる予定フラグが乱立しておりますが、どんとこい!
第一、先代犬のお下がりは無理です。
先代犬の時代、胴輪なんてまだ売ってなかったのでお手製で作ったりしてたんですが、体の太さが違うので使えないー。
体格も力も違うので、皿もベッドもクレートもリードも全部買換えです。
クレートはわんこに合った物を買うために後日の予定ですが、中型犬用って大きさが微妙に違うんですよね。
中型とか書いてあるくせにWコーギーとか背丈小さい中型しか入らんやん!ってのもありますし。
キャリーなんかはもっての外。耐重15キロが限界だったり。(もらってくる子は17キロ☆)
いっそ大型犬のでも買おうかしら。
なんて悩んで過ごしている今日この頃です。
というわけで、28日の11時にお迎え行ってきます。
おうちにわんこを連れて来たらツイッターで写真載せまくる予定。
04.19.06:00
なろう更新
04.15.17:43
会ってきました。
わんこの面会予約を取って、今日の11時に会いに行きました。
遠い場所にある保健所なのに家族(母と祖父母)も来てくれるとのことになり、もしうちのわんこなら連れ帰ってもらう算段。
マンションを出発してから着くまでそわそわ。
面会時間の10分前、保健所の駐車場に到着。
そうしたらすでにうちの家族がわんこと面会済ませてました。
私「ちょ、何時に来たの?」
母「10時半」
早すぎだ母。
母「到着したらこの子がもう目の前に繋がれててね、真っ先に触りに来ちゃった。そしたらそこの窓から職員さんが○○さんですかーって。最初の挨拶に行く前に、こっちのわんこのところに来ちゃった(てへぺろ的な雰囲気)」
側にいた職員さんに私も挨拶。
職員さん、すみません。マイペースな母で。
そして私もわんこと面会。
色も形も一緒ですが、大きさが段違い。ひと回り大きかったです。
体重17キロ。
(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!
!!( ; ロ)゚ ゚
!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
うちの子は雑種(7キロ)なので、ここまで雑種で似てる子がいるとは思っていなかった。
残念ですが犬違い。
これだけ似ている子だから飼ってあげたい、でも家族がなんと言うか、説得してから譲渡してもらおう……。
職員さん「この子が譲渡可能になった時の申請書なら書けますが」
母「書きます(即答)」
私「!?」
ごちゃごちゃ考えていた私の横での母の即決に吃驚。
この日ほど母の即決を感謝した日はありませんが、他の家族の意見も聞かずに決めていいのか母よ。
まぁ、実家にいる家族は何とかしてもらいましょう、母に。
というわけで、譲渡申請書は書いてきました。
あとは譲渡可能になった時に誓約書を書くだけです。
そんな帰り際、祖父が「こっちのちっこいのなら飼ってもいいんだけんじょ」なんて言って抱きあげたのが、他のブースで放し飼いされてた子犬のうち1匹。
白くてふわふわもこもこ可愛い子です……が。
母・祖母・私「ダメ!」
母「毎日手が痛い腰痛いって言ってる人が飼えるわけないでしょ!」
祖母「世話できないのに連れ帰ってどうすんの!」
私「てかじいちゃん、その犬デカくなる。この子よりデカくなる。足の大きさと種類の予想からして大型犬だわ」
3人に反対され、祖父が泣く泣く子犬をブースに戻してきました。しょんぼりしてましたね。
うちの親戚も全員犬を飼っているので、大型犬よりやや小いくらいの中型犬でも紐を引っ張る力が強いのは知ってます。
親戚でトレーニング中に手首痛めちゃった人いましたし(ノω<;)たしか、15キロの子だった。
それより大きな子じゃ預けられない。祖父の手首も腕も昔と違って頑丈じゃないので。
「昔はな、セントバーナードとかゴールデンレトリバーとか大型犬を何頭も飼ってたんだぞ、じいちゃん」と頑張って私に言い訳してましたが、現状で飼えないでしょと祖母が一喝してました。
そう、現状で飼えなきゃ意味がない。
ちなみに。
福島県では被災犬・捕獲した犬は、殺処分せずにちゃんと保護しています。
(表示されている収容期限が過ぎても、また延長されているのを確認しました)
今回、福島県のHPを見るまで知りませんでした。
今回出会った子を面会する時まで殺処分の心配が頭にあったのですが、捕獲されたほかの子も飼い主さんが現れるか、譲渡希望者が現れるまで大切に保護されているみたいです。
(他の県の状況は3日という期限があります)
某里親探しのサイトを見ると、保健所にいる生命の期限が迫る子達の写真が毎日載せられています。期限が切れてもまた他の新たな子の写真が掲載されて、まったく絶えることがないのを見ていると胸が痛くなります。
動物レスキューの保護団体の方達だけでは追いつかないのが現状です。また飼い主さん自ら「処分してください」と持ち込む方もいるそうです。
動物を飼うという責任をわかっていない方が多すぎて悲しくなります。
まだ福島県では殺処分に方向転換していませんが、いつまた状況が変わるかわかりません。
収容されている他の子達にも優しい飼い主さんが見つかりますように。
最後に悲しい話になってしまってすみません。
04.12.06:00
なろう更新
04.06.09:04
うちの子かもしれない……。
おはようございます。
今朝早くから起きて昨日から降る雪を眺めていた櫻井です。
(うっすら積もりました。夏タイヤに換えたばかりだったのに。)
なんで早く起きていたかと言いますと……。
実は、行政の迷子犬のページで3年前に失踪したうちのわんこと激似の子を見つけまして。
いなくなったうちの子は、もう老犬と言っていいほどの歳で、2011年5月で16歳になる子だったんです。
シェットランドシープドックの雑種でしたが、これといってその犬種の特徴はほぼない大人しいわんこでした。首回りはちょっともふもふでしたけど。
震災の2ヶ月前のある日の夕方頃、雪がまだ残る時期に庭にトイレに出してなかなか戻ってこない。
ざっと庭を探しましたし、何度も名前を呼びましたが戻ってくる気配もない。
雪かきもしっかりしていた庭は塀に囲まれていて、その塀も人間がまたぐのも一苦労な高さがあるのに、中型犬のしかも足腰が弱っている老犬が越えられる高さじゃない。
いなくなるはずがないと庭や家の床下まで探しましたが、影も形もなく……。
塀の近くで足跡が不自然に途切れていたので、誰かに塀の外から抱えられて連れて行かれた可能性も考えて捜索を続けましたが、もう3年も情報がなく諦めかけていたんです。
しかし、昨日見つけた行政の迷子犬は載せられている撮影写真が思いっきりうちの子。
手元にある写真と見比べても一致する点を見つけるだけで、否定する要素が消えていく。
首輪がついているとの情報もあるので思い込みかもしれませんし、空似かもしれません。
けれど諦めきれない。
朝一、実家から電話をしてもらいました。
おそらく行政などの電話はナンバーディスプレイを使用しているはずなので、固定電話ならある程度信用がされるはず。携帯電話からでは、ちょっと信用が下がるみたいです。(昔に聞いた話なので不確か)
実家から話をしてもらいましたが、写真の子にはすぐに面会はできないそうです。
土日は面会も受け付けもしていないので、平日に予約を入れて保健所で面会……という流れだそうです。
面会時間も午前11時~午後3時の間。
社会人なら「仕事があるから」と言って日にちを選んだするのが普通でしょうが、うちの子が帰ってくるかもしれないのに天秤にかけるまでもないです。
うちの子と確証できれば、次は引き取るのに免許証などの証明書はもとより、わんこの鑑札とかいろいろ用意が必要です。
今日はそういうものを用意する準備段階。
うちの子だといいなぁ。